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トマス・アクィナス真理論

トマス・アクィナス著 ; 山本耕平訳

(中世思想原典集成 / 上智大学中世思想研究所編訳・監修, 第2期1)

平凡社, 2018.3

タイトル別名

Quaestiones disputatae de veritate

Corpus fontium mentis medii aevi

トマスアクィナス真理論

タイトル読み

トマス・アクィナス シンリロン

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注記

総序執筆: 稲垣良典

監修: 上智大学中世思想研究所

原書の全訳を上・下二巻に分けて収録し、総序、翻訳、訳註 (底本註を含む) の順に配列したもの

底本: Sancti Thomae de Aquino Opera omnia, iussu Leonis XIII P.M. edita, tomus XXII: Quaestiones disputatae de veritate, cura et studio Fratrum Praedictorum, 3 vols., Roma 1972-76

内容説明・目次

内容説明

在るものは真なるものである—1256年、30歳を越えたばかりで教授資格を得たパリ大学神学部で、少壮の巨匠トマスが繰り広げた創意の連続討論集。『神学大全』における大綜合への若き日の、精緻にして野心的な定礎。上巻は真理、神の知、御言葉、摂理、予定、天使の知、精神、予言など。全29問題、本邦初完訳。

目次

  • 真理について
  • 神の知について
  • イデアについて
  • 言葉について
  • 摂理について
  • 予定について
  • 生命の書について
  • 天使の認識について
  • 天使の知の伝達について
  • 精神について
  • 教師について
  • 予言について
  • 脱魂について

「BOOKデータベース」 より

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  • 中世思想原典集成

    上智大学中世思想研究所編訳・監修

    平凡社 1992-

    [第1期] (セット) , 第2期

    所蔵館5館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18879242
  • ISBN
    • 9784582734348
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    lat
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    952p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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