アントニオ猪木闘魂の遺伝子

書誌事項

アントニオ猪木闘魂の遺伝子

門馬忠雄著

(文春新書, 1395)

文藝春秋, 2022.12

タイトル別名

新日本プロレス12人の怪人

タイトル読み

アントニオ イノキ トウコン ノ イデンシ

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注記

2012年刊「新日本プロレス12人の怪人」をもとに新章を加え、再編集

主要参考文献: p269-270

内容説明・目次

内容説明

2022年10月1日、アントニオ猪木が亡くなった。この不世出のカリスマの“燃える闘魂”“ストロングスタイル”とは何か?そして新日本プロレス50年を彩った男たちはそれを如何に受け継ぎ、表現して来たのか?プロレス取材60年の著者が綴る「闘魂伝承」。

目次

  • アントニオ猪木—プロレスの妖怪
  • 藤波辰爾—巨大な壁に挑んだ一番弟子
  • 山本小鉄—道場と酒を愛した鬼軍曹
  • 長州力—「猪木超え」を果たした反骨心
  • 前田日明—3人の鬼が生んだ格闘王
  • 藤原喜明—ガンになっても戦う関節技の鬼
  • タイガーマスク—二度と現れない天才
  • キラー・カーン—米国マット界を席捲した大型ヒール
  • アンドレ・ザ・ジャイアント—ド迫力の人間山脈
  • タイガー・ジェット・シン—悪を商売にしたインドの狂虎
  • 橋本真也—太く短く生きた破壊王
  • 棚橋弘至—ビジュアルな異能派レスラー

「BOOKデータベース」 より

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