日本紀 30巻(存3巻)
著者
書誌事項
日本紀 30巻(存3巻)
小中村清矩 [写], 文久2 [1862]
- 巻第1-3
文字資料(書写資料)
- タイトル別名
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日本書紀
古冩日本紀
日本紀 : 古冩
- タイトル読み
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ヤマトフミ
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注記
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写本
巻第2-3の巻頭の書名: 日本書紀
題簽の書名: 古冩日本紀
巻第1-3を存す
責任表示は『日本古典籍総合目録データベース』による
題簽に「玉屋本」とあり
巻第1の巻末に「神代上始广永廿三年書之 良海」とあり
巻第3の巻末に「於河内國誉田八幡宮東一院東房屋冩之 石穂山今佛頂山太子勝鬘経講之時ヨリ橘寺ニアリ 定円」とあり
原奥書に「日本紀一至三三本余今茲丁巳従家公于役於東都偶借得吉原玉屋某秘本而影冩之起筆於八月初二畢功于初旬間僅九日聊記顚末如状云爾 安政四年仲冬 小杉眞瓶識」とあり
奥書に「文久二年十月三日以小杉眞瓶本書写了 小中村清矩」とあり
訓点付
巻第1: 神代上. 巻第2: 神代下
印記: 「陽春廬記」,「南葵文庫」
朱墨書き入れあり