東京に眠る巨大貝塚の謎 : 中里貝塚

書誌事項

東京に眠る巨大貝塚の謎 : 中里貝塚

安武由利子著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 160)

新泉社, 2023.1

タイトル読み

トウキョウ 二 ネムル キョダイ カイズカ ノ ナゾ : ナカザト カイズカ

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注記

参考文献: p92

内容説明・目次

内容説明

東北新幹線や宇都宮・高崎線など北へむかう線路が集中する東京都北区の上中里で、四・五メートルもの厚みの貝塚がみつかった。しかも堆積しているのはマガキとハマグリの貝殻だけ。縄文人はなぜこの二種を営々と採取したのか、貝の身はどこへ運ばれ、誰が消費したのか。

目次

  • 第1章 姿をあらわした巨大貝塚
  • 第2章 かきがら山の記憶
  • 第3章 縄文時代の東京低地
  • 第4章 巨大貝塚を解明する
  • 第5章 縄文時代の水産加工場
  • 第6章 内陸に運ばれた干し貝

「BOOKデータベース」 より

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