書誌事項

日本の祝日と歳事の由来

生方徹夫著 ; モラロジー道徳教育財団編

モラロジー道徳教育財団 , 廣池学園事業部 (発売), 2021.12

タイトル別名

誰かに話したくなる日本の祝日と歳事の由来

日本の祝日と歳事の由来 : 誰かに話したくなる

タイトル読み

ニホン ノ シュクジツ ト サイジ ノ ユライ

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注記

生方徹夫著『伝統文化の心 : 歳時・習俗に学ぶ』『国民の祝日と日本の文化』に基づき、著作権者の了解を得て再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

祝日や季節の行事をひも解き、由来を知ると、自然とかかわりながら積み重ねてきた生き生きとした日本人の暮らしが見えてきます。現代の私たちの暮らしにも取り入れたい知恵がたくさんあります。

目次

  • 1月(元旦;お正月に「おめでとう」と挨拶するのはなぜ? ほか)
  • 2月(節分に鬼があらわれるのはなぜ?;建国記念の日 ほか)
  • 3月(ひな祭りのそもそもの意味とは?;春分の日 ほか)
  • 4月(お花見に宴会がつきもののわけは?;花鎮めとは? ほか)
  • 5月(憲法記念日;みどりの日 ほか)
  • 6月(年に二度ある節目の祓いとは?;茅の輪くぐりとは? ほか)
  • 7月(七夕の物語の由来とは?;七夕に竹や笹を使うのはなぜ? ほか)
  • 8月(山の日;夏祭りにはどんな意味があるの?)
  • 9月(重陽の節句に菊が使われるのはなぜ?;敬老の日 ほか)
  • 10月(「神あり月」と呼ぶ地方はどこ?;スポーツの日)
  • 11月(文化の日;七五三のお祝いに込められているものとは? ほか)
  • 12月(冬至にユズ湯に入り、カボチャを食べるのはなぜ?;年越しそばを食べるのはなぜ? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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