絶望から抜け出す心理学 : 心をひらくマインドフルネスな生き方
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絶望から抜け出す心理学 : 心をひらくマインドフルネスな生き方
(PHP新書, 1333)
PHP研究所, 2022.12
- タイトル読み
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ゼツボウ カラ ヌケダス シンリガク : ココロ オ ヒラク マインドフルネスナ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
「絶望感は乗り越えられるか」という永遠のテーマ。本書は、この難しい問いに対し、長く読み継がれることを願って書かれた。「ありのままの自分」を受け入れてくれない環境の中で育った人は、何かと生きづらい人生を歩みがち。しかし、「これしか生きる道はない」と思うから苦しいのであって、多面的な視点で物事を見ること、すなわち、マインドフルネスで生きることができれば、心身の健康にもつながる。逆に、心を閉ざしたマインドレスの状態におちいっている人は、人生で多くのものを失いかねない。心の「とらわれ」から解放され、幸福に生きるための心理学。
目次
- 第1章 マインドフルネスは幸せになるための心の技術(簡単にはがせる接着剤という視点;モーレツ会社員を生み出すもの;人魚姫が不幸になった理由 ほか)
- 第2章 幸せの鍵は、ものの見方にある(悩みごとが絶えない人の問題点;戦争で右腕をなくした二人の違い;自分を立派に見せようとするから疲れる ほか)
- 第3章 「とらわれないアタマ」に作り変える(「とらわれ」から逃れられないように育った人もいる;幸せを感じるために脳を作り変える;規則通りに扱われると怒る人 ほか)
「BOOKデータベース」 より