日本共産党100年理論と体験からの分析
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書誌事項
日本共産党100年理論と体験からの分析
かもがわ出版, 2022.11
- タイトル別名
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日本共産党100年 : 理論と体験からの分析
- タイトル読み
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ニホン キョウサントウ 100ネン リロン ト タイケン カラ ノ ブンセキ
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日本共産党100年理論と体験からの分析
2022.11.
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日本共産党100年理論と体験からの分析
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注記
その他の著者: 森田成也, 木下ちがや, 梶原渉
内容説明・目次
内容説明
国政選挙での敗北は危機(ピンチ)でもありチャンスでもある。100年を迎えた日本共産党の危機は日本社会の危機でもあるという共通認識に立って、この党が新たな時代に対応する刷新ができるのか、それとも歴史のなかに埋もれていくのかをめぐり、共産党の歴史との対話を試みる。
目次
- 1 日本共産党100年への手紙(査問、自己批判、退職;除籍へ—「脱皮しない蛇は死ぬ」 ほか)
- 2 日本共産党史における3つの歴史的ポイントと今日の課題—創立100年に寄せて(戦前の共産党の特殊性—飛躍と挫折;高度経済成長期における躍進とその限界 ほか)
- 3 戦後日本共産党はいかにして創られたか—宮本路線と国民主義、高度成長、文化的公共圏(危機にある政党政治と日本共産党;中北浩爾著『日本共産党—「革命」を夢見た100年』の意義 ほか)
- 4 戦後日本平和運動のなかの日本共産党・試論(平和運動の“移植”と挫折—敗戦から1953年まで;戦後平和運動の本格展開と日本共産党の大衆化—1954年から六〇年安保闘争まで ほか)
「BOOKデータベース」 より