最前線の医師魂 : 空母から復員船へ若き軍医の手記
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最前線の医師魂 : 空母から復員船へ若き軍医の手記
(光人社NF文庫)
光人社, 2006.5
- タイトル別名
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紅の航跡
- タイトル読み
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サイゼンセン ノ イシダマシイ : クウボ カラ フクインセン エ ワカキ グンイ ノ シュキ
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注記
「紅の航跡」 (東京経済1993.3刊) の改題
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
硝煙弾雨の海原で、その任務を全うした熱血医師が綴るマリアナ沖海戦の惨状。新前軍医として「隼鷹」に乗り組み、一転して本土防衛の設営隊軍医長に、終戦後、奇しき経緯で復員船の医務長をつとめ、シンガポール俘虜収容所で実兄と奇蹟の再会を果たす—戦場の舞台裏で波瀾の青春を燃焼させた海軍軍医が描く感動作。
目次
- 第1部 空母(タウイタウイ泊地;発着訓練;マッチ箱爆弾 ほか)
- 第2部 設営隊(三〇一四設営隊;編成;選兵 ほか)
- 第3部 復員船(故郷有情;新たなる旅立ち;船内事情 ほか)
「BOOKデータベース」 より