雷撃機電信員の死闘 : 「ト連送」で始まった太平洋戦争
著者
書誌事項
雷撃機電信員の死闘 : 「ト連送」で始まった太平洋戦争
(光人社NF文庫)
光人社, 2000.11
- タイトル別名
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忘れ得ぬ『ト連送』
雷撃機電信員の死闘 : ト連送で始まった太平洋戦争
- タイトル読み
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ライゲキキ デンシンイン ノ シトウ : 「トレンソウ」 デ ハジマッタ タイヘイヨウ センソウ
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注記
「忘れ得ぬ『ト連送』」 (1993.10刊) の改題
内容説明・目次
内容説明
運命の電波・ト連送『全軍、突撃セヨ』世界を震撼させた一つの電波から太平洋戦争ははじまった—必殺の魚雷を抱く雷撃機に自らの生命を賭し、電信・写真撮影の重責を負って弾幕の中へ突入する18歳の機上電信員が見た日米海空戦。真珠湾、ミッドウェー、南太平洋海戦の高ぶる感情を吐露する熱き青春の日々。
目次
- 第1章 全軍、突撃せよ
- 第2章 怒号と制裁の中で
- 第3章 搭乗員の一翼を担って
- 第4章 敵潜水艦をさがせ
- 第5章 積乱雲のかなたに
- 第6章 ミッドウェーの海深く
- 第7章 南十字星の下に死す
- 第8章 一人前の搭乗員を
- 第9章 若桜、南海に消ゆ
「BOOKデータベース」 より