サハリン抑留七百九十八日

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サハリン抑留七百九十八日

松田静偲著

文芸社, 2007.12

タイトル読み

サハリン ヨクリュウ ナナヒャク クジュウハチニチ

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内容説明・目次

内容説明

敗戦直後、樺太在住日本人の生活は混乱に陥った。進駐してきたソ連軍の暴行、略奪、強姦などの恐怖体験、そして北海道への帰国まで、戦争と生活の貴重な体験を克明に描いたノンフィクション。

目次

  • 第1部 郷愁編—背に鳴るは父の遺骨よ(電報;出発;敷香 ほか)
  • 第2部 風雲編—奪われしわが心の古里・樺太(徴兵検査に甲種合格;ついに太平洋戦争に突入;ヤルタ協定 ほか)
  • 第3部 動乱編—サハリン抑留七百九十八日(風雲;怒涛;帰国)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18928508
  • ISBN
    • 9784286038087
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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