西郷隆盛
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書誌事項
西郷隆盛
(PHP文庫, [か14-3])
PHP研究所, 1996.2
- タイトル読み
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サイゴウ タカモリ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
西南戦争略年表: p312-313
西郷隆盛年譜: p315-323
参考文献: p324
内容説明・目次
内容説明
討幕派の指導者として薩長同盟・王政復古の画策、江戸の無血開城など、近代日本の礎を築いた西郷隆盛。明治維新後、西郷を待ち受けていたものは、人間社会に必然な腐敗と醜い権力闘争であった…明治10年9月24日、城山にて自刃。維新最大の功労者でありながら、賊軍として非業の死を遂げるに至った理由とは何か。正義・人道を貫いた男の不撓不屈の生涯を鮮やかに描いた力作評伝。
目次
- 第1章 薩摩藩
- 第2章 死願望
- 第3章 永遠の相下に—「土中の死骨」観
- 第4章 挑発
- 第5章 回心
- 第6章 人間虎狼の群—政治の世界・食うか食われるか
「BOOKデータベース」 より