魚は粗がいちばん旨い : 粗屋繁盛記

書誌事項

魚は粗がいちばん旨い : 粗屋繁盛記

小泉武夫著

(新潮文庫, 11709, こ-37-8)

新潮社, 2023.1

タイトル別名

骨まで愛して : 粗屋五郎の築地物語

タイトル読み

サカナ ワ アラ ガ イチバン ウマイ : アラヤ ハンジョウキ

大学図書館所蔵 件 / 25

この図書・雑誌をさがす

注記

「骨まで愛して : 粗屋五郎の築地物語」 (2018年刊) の改題

内容説明・目次

内容説明

魚の粗ほど旨いものはない!築地に、日本初の魚の粗料理専門店「粗屋」ができた。金目鯛の粗汁、烏賊の腸煮、皮剥の肝和え—通常は捨てられてしまう粗が、魚を知り尽くした店主、鳥海五郎にかかると絶品料理へ大変身。はやる気持ちを抑え、今宵も粗屋の暖簾をくぐる。いったいどんな料理が待っているのか。粗を肴に酒を呑む、至福の時間の始まりだ。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18934216
  • ISBN
    • 9784101259482
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ