魚は粗がいちばん旨い : 粗屋繁盛記
著者
書誌事項
魚は粗がいちばん旨い : 粗屋繁盛記
(新潮文庫, 11709,
新潮社, 2023.1
- タイトル別名
-
骨まで愛して : 粗屋五郎の築地物語
- タイトル読み
-
サカナ ワ アラ ガ イチバン ウマイ : アラヤ ハンジョウキ
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「骨まで愛して : 粗屋五郎の築地物語」 (2018年刊) の改題
内容説明・目次
内容説明
魚の粗ほど旨いものはない!築地に、日本初の魚の粗料理専門店「粗屋」ができた。金目鯛の粗汁、烏賊の腸煮、皮剥の肝和え—通常は捨てられてしまう粗が、魚を知り尽くした店主、鳥海五郎にかかると絶品料理へ大変身。はやる気持ちを抑え、今宵も粗屋の暖簾をくぐる。いったいどんな料理が待っているのか。粗を肴に酒を呑む、至福の時間の始まりだ。
「BOOKデータベース」 より