絵葉書 : ソクラテスからフロイトへ、そしてその彼方
著者
書誌事項
絵葉書 : ソクラテスからフロイトへ、そしてその彼方
(叢書言語の政治, 15)
水声社, 2022.12
- 2
- タイトル別名
-
La carte postale : de Socrate à Freud et au-delà
絵葉書 : ソクラテスからフロイトへそしてその彼方
- タイトル読み
-
エハガキ : ソクラテス カラ フロイト エ、ソシテ ソノ カナタ
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注記
原著 (Frammarion, 1980) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
生‐死の深淵。フロイト『快原理の彼岸』の未曾有の読解を提示し、ラカンの『盗まれた手紙』読解における「真理」概念を徹底的に批判して、精神分析における郵便的転移の可能性を、ルネ・マジョールとの対話形式で探る画期的な書。明解な日本語による待望の翻訳。
目次
- 思弁する—「フロイト」について(警告;フロイトの遺産;パラリーズ ほか)
- 真理の配達人(盗まれた動機;明らかすぎること、あるいは自らの場所に欠けていること;(無‐)視点—女性のセクシュアリティーに代わる“の場における”真理 ほか)
- 「まったく」あるいは「すべて」について
「BOOKデータベース」 より