バガヴァッド・ギーター : ヒンドゥー教の聖典
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書誌事項
バガヴァッド・ギーター : ヒンドゥー教の聖典
(角川文庫, 23475 . [角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ] ; [G208-1])
KADOKAWA, 2022.12
- タイトル別名
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Bhagavad gita
バガヴァッドギーター
- タイトル読み
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バガヴァッド ギーター : ヒンドゥー キョウ ノ セイテン
- 統一タイトル
大学図書館所蔵 件 / 全23件
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内容説明・目次
内容説明
インド神話マハーバーラタに挿入されたヒンドゥー教の代表的聖典、バガヴァッド・ギーター。王族間の戦いに臨むも、苦悩し戦意を失ってしまったアルジュナに、ヴィシュヌ神の化身クリシュナは「無心でなすべきことをなし、結果に執着しなければ心は平穏になる」と行為の意味と人間の本質を説くのだった。ガンディーの独立運動を精神的に支え、西洋の思想家や知識人にも影響を与えた古典を読みやすい新訳で解説とともに味わう。
目次
- アルジュナの嘆き
- アートマンと義務の遂行
- 行為
- 行為と知識
- ブラフマン
- 心のはたらきを抑える
- 万物の根源
- 生まれ変わり
- 神は全世界を満たす
- 神の多様な現われ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より