また、あちらで会いましょう : 人生最期の1週間を受け入れる方法

著者

    • 四宮, 敏章 シノミヤ, トシアキ

書誌事項

また、あちらで会いましょう : 人生最期の1週間を受け入れる方法

四宮敏章著

かんき出版, 2022.12

タイトル別名

またあちらで会いましょう : 人生最期の1週間を受け入れる方法

タイトル読み

マタ アチラ デ アイマショウ : ジンセイ サイゴ ノ 1シュウカン オ ウケイレル ホウホウ

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内容説明・目次

内容説明

3000人以上の患者と語り合った医師だけが知っている、悔いなく穏やかな最期を迎えられる人とは。

目次

  • プロローグ—看取りが教えてくれた「人生で大切なこと」
  • 第1章 「死」とは何か—人が亡くなるまでの1週間(人が死ぬまでの1週間、どんなことが起きるのだろう;死の瞬間。そこに苦しみは存在しない)
  • 第2章 病気は悪ではない—人生の意味を見いだした人々(この病は、なぜ私に与えられたのかと考えてみる;人は、死ぬ瞬間まで成長できる力をもっている)
  • 第3章 大切な人が死に直面したとき—家族にできること、悲しみと向き合うには(もし、大切な人が余命3カ月と告げられたとしたら;つらい気持ちを我慢する必要はない ほか)
  • 第4章 いのちに寄り添う医療とは—心療内科と緩和ケアの可能性(痛みと心は密接に関係している;人生をよりよくするための医療、それが「緩和ケア」)
  • 第5章 死は人生の終着点なのだろうか—医師が考える魂、死後の世界(最後のあいさつは、さようならではない。;また、あちらでお会いしましょう)

「BOOKデータベース」 より

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