実務に即した労災認定の考え方と申請のポイント

書誌事項

実務に即した労災認定の考え方と申請のポイント

高橋健著

労働新聞社, 2022.11

改訂第2版

タイトル読み

ジツム ニ ソクシタ ロウサイ ニンテイ ノ カンガエカタ ト シンセイ ノ ポイント

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

労災保険給付を受けるためには、被災労働者やその遺族等が所定の保険給付請求書を労働基準監督署長に提出し、認定を受ける必要があります。労災保険における業務上災害・通勤災害の認定は、法令、通達を基に判断されますが、個別事案にあてはめて理解することは非常に困難です。本書では、労災認定の考え方の理解と、給付請求を行う際の疑問点、書き方のポイント等をQ&Aも用いながら分かりやすく解説しています。改訂第2版では、届出様式の見直しや、兼業・副業労働者を対象とした改正などを反映しております。

目次

  • 第1 業務上災害の労災認定の考え方(負傷)
  • 第2 業務上疾病の労災認定の考え方
  • 第3 再発の考え方および関連通達
  • 第4 通勤途上災害の労災認定の考え方(負傷)
  • 第5 労災保険給付の種類・給付内容および請求書様式
  • 第6 労災申請にあたっての具体的実務「共通事項」
  • 第7 労災申請にあたっての具体的実務「請求書記載と留意点、Q&A」
  • 第8 「第三者行為災害」の場合の労災申請にあたっての具体的実務「Q&A」
  • 巻末資料

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ