親と子のはじまりを支える : 妊娠期からの切れ目のない支援とこころのケア
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親と子のはじまりを支える : 妊娠期からの切れ目のない支援とこころのケア
遠見書房, 2022.12
- タイトル読み
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オヤ ト コ ノ ハジマリ オ ササエル : ニンシンキ カラ ノ キレメ ノ ナイ シエン ト ココロ ノ ケア
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索引あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、産科領域から子育て支援の現場までを幅広くカバーする6名の心理職や助産師らによる産科における個別支援からコミュニティでのケアまでを多くの事例を通してまとめたものです。妊娠から出産にかけての時期は、親と子のスタート。ですが、特に母親にとっては心身ともにストレスフルな状況でもあり、身体の健康だけではなくメンタルヘルスにとっても危機が多いとされています。編者永田雅子は、周産期に携わる心理士や看護師らの必読書でロングセラーとなっている『周産期のこころのケア』の著者。執筆者は、編者とともに妊娠期から周産期、子育て支援の心理支援を学び、実践をしているメンバーです。妊娠期からのこころのケアの実際と理論を記した本書は、心理支援の専門家だけではなく、産科や子育て支援をされている専門家、必読の本になりました。
目次
- 第1章 家族になること
- 第2章 おなかの中に赤ちゃんを宿すということ—妊娠期のこころのケア
- 第3章 赤ちゃんが何らかのリスクをもって生まれてくるということ
- 第4章 赤ちゃんからのメッセージを知る
- 第5章 地域の中で子どもと家族を見守り育てる
- 資料:知っておきたい用語集
「BOOKデータベース」 より