飛ぶ大学 : 北川辺発・金沢着の旅で考えたこと
著者
書誌事項
飛ぶ大学 : 北川辺発・金沢着の旅で考えたこと
時事通信出版局 , 時事通信社 (発売), 2022.12
- タイトル読み
-
トブ ダイガク : キタカワベハツ カナザワチャク ノ タビ デ カンガエタ コト
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
エーリッヒケストナー『飛ぶ教室』(1933年)。「飛ぶ」、fliegendeは英語だとflyingのことです。不思議なことばです。ワーグナーに「フライング・ダッチマン」(さまよえるオランダ人)というオペラがあって、この世と煉獄の間をさまよう幽霊船の意味だとか。つまり、子どもから大人の間をさまよいながら成長する少年たちの学校の様子と内面を描いたビルドゥングス・ロマン(成長の様子を描いた小説)なのです。この「飛ぶ」(途方にくれながらさまよう)時期、ベク先生のような大人が果たす役割は重要です。
目次
- 第1章 大学を考える
- 第2章 先人に学ぶ
- 第3章 女性イノベーターに学ぶ
- 第4章 郷土を知る
- 第5章 生き方を考える
- 第6章 困難を力にする
「BOOKデータベース」 より