西洋絵画の見方がわかる世界史入門

書誌事項

西洋絵画の見方がわかる世界史入門

福村国春著

ベレ出版, 2022.12

タイトル別名

L'introduction à l'histoire universelle permettant l'accès facile à la peinture occidentale

タイトル読み

セイヨウ カイガ ノ ミカタ ガ ワカル セカイシ ニュウモン

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献・推薦図書: p252

内容説明・目次

内容説明

「絵画」はなぜ、わかりにくい「現代アート」になったのか。世界史の中で、絵画が生まれた背景と歴史的位置づけがわかる!!

目次

  • 第1章 近世(古典絵画)—人間の発見と絵画(ルネサンス—生きることは喜びなるかな;バロック・ロココ—権力者たちの芸術;17世紀オランダ絵画と新古典主義—市民への眼差し)
  • 第2章 近代(近代絵画)—人間の自立と絵画(ロマン主義・写実主義—感情と個性の解放;印象主義とポスト印象主義—反逆の始まり;世紀末芸術—官能と破滅への衝動;キュビスム・フォーヴィスム・表現主義—平面・彩色・表現)
  • 第3章 現代(現代アート)—人間の多様と絵画(ダダとシュルレアリスム—現実の否定の探求;抽象表現主義とその後—アメリカの挑戦と絵画の死)

「BOOKデータベース」 より

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