木下恵介とその兄弟たち
著者
書誌事項
木下恵介とその兄弟たち
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2022.12
- タイトル別名
-
木下恵介とその兄弟たち
- タイトル読み
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キノシタ ケイスケ ト ソノ キョウダイ タチ
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注記
恵介の経歴と映画系譜: p244-249
参考文献等: p250-251
内容説明・目次
内容説明
黒澤明とともに日本映画の両雄と呼ばれ、「二十四の瞳」「楢山節考」など、家族や兄弟をテーマに多くの名作を残した映画監督が生まれた背景とは—。残された貴重な手紙や写真とともに、家族しか知り得ない生身の姿を記す。
目次
- 第1部(祖父母(周吉とたま)—尾張屋のはじまり;長男寛一郎—一家の長として;次男政二—実父への思い;三男敏三—祖父母に寄り添った男;五男忠司—素晴らしき音楽家 ほか)
- 第2部(映画『はじまりのみち』から;四男正吉—映画に魅せられた少年;蒲田から辻堂へ—松竹入社、監督としての出発;初めての外遊—パリからの手紙;戦争と恵介—根底にあったもの ほか)
「BOOKデータベース」 より