姉川忠義 : 書き下ろし長編時代小説

著者

    • 井原, 忠政 イハラ, タダマサ

書誌事項

姉川忠義 : 書き下ろし長編時代小説

井原忠政著

(小学館文庫, Jい04-1)

小学館, 2022.12

タイトル読み

アネガワ チュウギ : カキオロシ チョウヘン ジダイ ショウセツ

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内容説明・目次

内容説明

姉川の合戦が、弓の名人・与一郎の初陣だった。父・遠藤喜右衛門が壮絶な戦死をとげてから三年、家督を継いだ与一郎と、郎党の大男・武原弁造は、主君・浅井長政率いる四百の兵とともに小谷城の小丸に籠っていた。長政には、三人の女子と二人の男児があった。信長は決して男児を許すまい。嫡男・万福丸を連れて落ち延びよ。長政の主命を受けた与一郎は、菊千代と改名させた万福丸を弟に仕立てて、小谷城を脱出する。目指すは敦賀、供は元山賊の頭目・武原弁造ただ一人。75万部を突破したベストセラー「三河雑兵心得」シリーズの姉妹篇第1作、ついにスタート!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00199132
  • ISBN
    • 9784094072112
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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