「時疫」の社会史 : 18〜19世紀の病と人間

書誌事項

「時疫」の社会史 : 18〜19世紀の病と人間

浪川健治編著

解放出版社, 2022.12

タイトル別名

時疫の社会史 : 18〜19世紀の病と人間

時疫の社会史 : 18-19世紀の病と人間

タイトル読み

ジエキ ノ シャカイシ : 18 19セイキ ノ ヤマイ ト ニンゲン

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内容説明・目次

目次

  • 序章 十八世紀から十九世紀へ—「時疫」と社会変化
  • 第1章 「時疫」の十八世紀—盛岡藩 内在化する疾病のリスク
  • 第2章 十八世紀後期の災厄—弘前藩 安永の「時疫」
  • 第3章 「時疫」と「病気」—盛岡藩 潜在化する「時疫」
  • 第4章 「御施薬」と「在医」—弘前藩 文化十四年の「時疫」と医療
  • 第5章 除災・消除と占い—弘前藩“荒ぶる自然”と呪術の広がり
  • 第6章 「病」を騙る—盛岡藩「者頭」たちの勤番忌避
  • おわりに 「時疫」の時代—社会変容とリスク

「BOOKデータベース」 より

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