愛ことば : いわて天台寺青空法話

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愛ことば : いわて天台寺青空法話

瀬戸内寂聴著

岩手日報社, 2022.12

タイトル読み

アイ コトバ : イワテ テンダイジ アオゾラ ホウワ

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注記

著者略歴: p154-155

内容説明・目次

目次

  • 1998年6月7日(浄法寺は漆の町。漆塗りの厨子にお寺が流行った証拠があります;仏様が間違うといけません。お願いごとは声に出してはっきりと ほか)
  • 1998年7月5日(「極楽があるか」とよく聞かれるけど、まだ行ったことがないんです;忘れるということは、恩寵と劫罰が一緒になったいるんです ほか)
  • 1998年8月2日(御山と桂の木に宿る霊気に導かれ;私の『源氏物語』ができたのは、桂泉観世音のご加護 ほか)
  • 1998年8月2日(人は必ず死にます。しかし、その人の命を伝えるものが生きていくんです;長生きの秘訣は、食べ過ぎず、ため過ぎず ほか)
  • 1998年9月6日(同じ志の仲間がひとところに集まる、これって素晴らしいこと;仏様や社会にお礼をするため、京都に「寂庵」を開きました ほか)
  • 1998年10月5日(みなさん、心して上がってくださいね。天台寺の本堂は重要文化財です;天台寺のおみこし様は「お葬式」。だからしずしずと渡ります ほか)
  • 1998年11月1日(1000年前、『源氏物語』の時代の結婚は、女にとって不利な条件でした;せっかく天台寺に来たんだから、十歳ここへ捨てていってください ほか)

「BOOKデータベース」 より

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