次元監獄の虜囚
著者
書誌事項
次元監獄の虜囚
(ハヤカワ文庫, SF2391 . 宇宙英雄ローダン・シリーズ||ウチュウ エイユウ ローダン シリーズ ; 679)
早川書房, 2022.12
- タイトル別名
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Nach dem Holocaust
Im Dimensionsgefängnis
- タイトル読み
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ジゲン カンゴク ノ リョシュウ
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収録内容
- カタストロフィの爪痕
- 次元監獄の虜囚
内容説明・目次
内容説明
40億粒のパラ露の爆燃によるカタストロフィの影響は、その震源地である四星系植民国家タルカニウムでもっとも悲惨だった。大多数のエスパーが死亡し、わずかに生き残った女たちも脳内にプシ・エネルギーが過剰供給され、プシ錯乱と呼ばれる狂気におちいっていた。惑星フベイにいたグッキーたちは、この悲惨な状況をなんとか改善すべく(ナルガ・プウル)のプロジェクト調整者バオ・アト・タルカンに救援を依頼するが…
「BOOKデータベース」 より