靴に棲む老婆
著者
書誌事項
靴に棲む老婆
（ハヤカワ・ミステリ文庫, HM2-56）
早川書房, 2022.12
新訳版
- タイトル別名
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There was an old woman
- タイトル読み
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クツ ニ スム ロウバ
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注記
1954年10月にハヤカワ・ミステリより刊行された「靴に棲む老婆」の新訳版
内容説明・目次
内容説明
製靴業で成功したポッツ家の当主コーネリアには子供が６人いる。先夫の子３人は変人ぞろい、現夫の子３人はまともだがコーネリアによって虐げられていた。ある日名誉毀損されたと長男が異父弟に決闘を申し込んだ。介添人を頼まれたエラリイは悲劇を回避するため一計を案じる。だがそれは、狂気と正気が交錯する恐るべき連続童謡殺人の端緒に過ぎなかった。本格ミステリの巨匠、中期の代表作が新訳で登場。
「BOOKデータベース」 より
