「悪の枢軸」ロシア・中国の正体 : 独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか

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「悪の枢軸」ロシア・中国の正体 : 独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか

斎藤勉, 石平著

PHP研究所, 2023.1

タイトル別名

悪の枢軸ロシア中国の正体 : 独裁者プーチンと習近平は何を考えているのか

タイトル読み

アク ノ スウジク ロシア チュウゴク ノ ショウタイ : ドクサイシャ プーチン ト シュウ キンペイ ワ ナニ オ カンガエテ イル ノカ

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内容説明・目次

内容説明

ソ連崩壊をスクープした記者と中国の未来を予言する評論家が激論。政権維持のために戦争を望む21世紀のスターリンと毛沢東の夢想。

目次

  • 第1章 スターリンになりたいプーチン(二つの帝国の崩壊を経験;チェチェン紛争を仕掛けて支持を獲得 ほか)
  • 第2章 毛沢東になりたい習近平(繰り返される易姓革命と皇帝独裁;国共合作から国共内戦へ ほか)
  • 第3章 野合と対立の中ロ関係史(「入国禁止」という勲章;「正論路線」への積年の恨み辛み ほか)
  • 第4章 ウクライナ戦争と日本の危機(中国包囲網に横やりを入れたプーチン;ブリンケンが看破したプーチンの戦争目的 ほか)
  • 第5章 プーチンと習近平の末路(すでにプーチンは負けている;ロシア人が「プーチン問題」を解決する日 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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