永遠の闘魂 : アントニオ猪木最後の日々と激闘62年の秘史

書誌事項

永遠の闘魂 : アントニオ猪木最後の日々と激闘62年の秘史

瑞佐富郎著

スタンダーズ・プレス , スタンダーズ (発売), 2022.12

タイトル読み

エイエン ノ トウコン : アントニオ イノキ サイゴ ノ ヒビ ト ゲキトウ 62ネン ノ ヒシ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

病床の本音、好敵手たちの残光、名勝負の記憶…稀代のプロレスラーは人生の「ファイナルカウントダウン」に何を残そうとしたのか?晩年の猪木を取材してきた著者が、その声から闘魂最後の日々を描く知られざる逸話で綴る「燃える闘魂」の真実!

目次

  • 第1部 最後の闘魂—アントニオ猪木、終局への日々(「『元気ですか?』と聞いたけど、反応がなかった」(主治医)—酷かった病状;「アントンをどんどん、表に出してあげて」(最後の妻・橋本田鶴子)—病床の本音;「あの試合に、プロレスのすべてが詰まってる」(棚橋弘至)—アリ、馬場、ベイダー…好敵手たちの残像;「彼は…強いですよ!」(モハメッド・アリ)—真の強さを求めて;「月に1、2回、夫妻で食事をしてましたね」(藤波辰爾)—猪木夫妻vs藤波夫妻 晩年の様態 ほか)
  • 第2部 永遠の闘魂—激闘62年の秘史(vs力道山—「お前、今、1人か?じゃあ、上がって来い」(力道山);新団体旗揚げ—「早くやれってんだよ!」(観客);世界への挑戦—「まったく、猪木は“カミカゼ”だ」(ドリー・ファンク・シニア) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00223011
  • ISBN
    • 9784866365985
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    257p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
ページトップへ