米国人弁護士が見た変容するアメリカ現代史 : 銃・中絶・移民・戦争

書誌事項

米国人弁護士が見た変容するアメリカ現代史 : 銃・中絶・移民・戦争

ケント・ギルバート著

育鵬社 , 扶桑社 (発売), 2022.12

タイトル別名

米国人弁護士が見た変容するアメリカ現代史 : 銃中絶移民戦争

タイトル読み

ベイコクジン ベンゴシ ガ ミタ ヘンヨウ スル アメリカ ゲンダイシ : ジュウ・チュウゼツ・イミン・センソウ

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注記

主な参考資料: p244-245

内容説明・目次

内容説明

大統領の言動と経済・外交関係だけ見ていてもアメリカは分からない、アメリカ国民を二分する政治の各争点を歴史の流れから説き明かす!日本とは異なる「移民としての歴史」と「キリスト教の宗教観」から作られたアメリカ社会の“今”が分かる!

目次

  • 第1章 なぜアメリカ人は銃を手放さないのか(安倍元首相銃撃の衝撃;日本人留学生射殺事件 ほか)
  • 第2章 人工妊娠中絶をめぐる「生命」と「選択」の問題(「産む」ことは神と人間との契約;1973年「ロー対ウェード」判決で人工妊娠中絶が合憲に ほか)
  • 第3章 同性婚とLGBTの問題で残された課題(LGBTと宗教;軍隊での同性愛の問題 ほか)
  • 第4章 移民国家アメリカの歴史と人種差別克服の苦闘(人種差別に基づく西洋列強の植民地支配;アメリカの先住民の歴史 ほか)
  • 第5章 アメリカの戦争の歴史—領土拡大から「世界の警察」へ(「モンロー・ドクトリン」と「穏やかに語り、棍棒を携える」;「マニフェスト・デスティニー」による西部開拓 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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