イッキにわかる!国際情勢 もし世界が193人の学校だったら
著者
書誌事項
イッキにわかる!国際情勢 もし世界が193人の学校だったら
二見書房, 2023.1
- タイトル別名
-
模試世界が193人の学校だったら : イッキにわかる!国際情勢
イッキにわかる国際情勢もし世界が193人の学校だったら
- タイトル読み
-
イッキ ニ ワカル コクサイ ジョウセイ モシ セカイ ガ 193ニン ノ ガッコウ ダッタラ
大学図書館所蔵 件 / 全35件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献:p159
内容説明・目次
内容説明
1989年の「冷戦の終結」から、2022年の「ロシアのウクライナ侵攻」までの「世界34年史」。国家と国際社会を人と人間社会にたとえると、世界の「実像」が見えてくる!地政学リスク、民族間の対立、イスラム過激派、中国の台頭、ロシアの思惑…世界の「現在」と「なぜ」がイッキにわかる!
目次
- 第1章 1989‐1999年 長きにわたる「冷たい戦争」が終わり世界学校に一強時代が到来した(1989年 東西冷戦が終結し一強時代に突入 亜米利加vs蘇聯邦—世界学校の二大ボス時代が終焉;1990年 イラクがクウェートに侵攻し湾岸戦争が勃発!伊拉久制裁を主導した亜米利加が世界学校の「仕切り役」を自任する;1991年 ソビエト連邦の消滅と民族自決の高まり 蘇聯邦が崩壊—その名前が世界学校の名簿から消える ほか)
- 第2章 2000‐2012年 暴力に訴えるか平和的行動か?強者と弱者の軋轢が広がる世界学校(2000年 聖地を踏みにじられたイスラム過激派の怒り 無礼者・亜米利加を憎む者たちの攻撃が始まる;2001年 アメリカ同時多発テロ事件発生 亜米利加中心の世界学生連合がタリバン軍団を打倒する!;2002年 ブッシュ米大統領が「悪の枢軸」発言 亜米利加の問答無用の犯人捜しと世界学校内で吹き荒れるテロの嵐! ほか)
- 第3章 2013‐2022年 行き詰まる既存勢力、台頭する新勢力 曲がり角を迎えた世界学校の秩序(2013年 習近平の国家主席就任と「一帯一路」構想 アジアクラスから欧州クラスまで支配圏拡大を目指す中国の野心;2014年 ISILがイスラム国家樹立を宣言 中東クラスに居座り支配!ISIL軍団に世界学校が震撼;2015年 シャルリー・エブド襲撃事件とゆらぐ多様性 「多様性」を大切にする仏蘭西が突きつけられた現実と苦悩 ほか)
「BOOKデータベース」 より