テロルの現象学 : 観念批判論序説
著者
書誌事項
テロルの現象学 : 観念批判論序説
作品社, 2022.12
増補新版
- タイトル読み
-
テロル ノ ゲンショウガク : カンネン ヒハンロン ジョセツ
大学図書館所蔵 全47件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p504-511
内容説明・目次
内容説明
世界内戦と貧困化の時代に、暴力(テロ)を根源的に考える。1972年連合赤軍事件の衝撃から半世紀。産業労働者の階級脱落化による経済的貧困やアイデンティティ危機による暴力、頻発する無動機大量殺傷。そして山上徹也による安倍晋三銃撃事件。いま世界は、剥き出しの暴力の時代を迎えている。この時代に生まれた我々が読むべき必読の一冊。
目次
- 序章 観念の廃墟
- 1 自己観念
- 2 共同観念
- 3 集合観念
- 4 党派観念
- 終章 観念の浄化
- 補論1 68年ラディカリズムの運命 『テロルの現象学』以後三十年
- 補論2 観念的暴力と象徴的暴力 ユートピアの現象学へ
「BOOKデータベース」 より