聖ヒエロニュムスの加護のもとに
著者
書誌事項
聖ヒエロニュムスの加護のもとに
(ルリユール叢書)
幻戯書房, 2023.1
- タイトル別名
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Sous l'invocation de saint Jérôme
- タイトル読み
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セイ ヒエロニュムス ノ カゴ ノ モト ニ
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注記
ヴァレリー・ラルボー[1881-1957]年譜: p330-384
内容説明・目次
内容説明
ジョイス、ホイットマン、バトラーら英米文学から中南米文学、伊文学まで“世界文学の仲介者”として多言語の文芸を翻訳したコスモポリタン作家ヴァレリー・ラルボー—聖ヒエロニュムスの論考を筆頭に、500余名の文人をめぐり、翻訳の理念、原理、技法がエッセイで説き明かされる翻訳論の白眉。本邦初訳。
目次
- 第1部 翻訳者たちの守護聖人
- 第2部 技能と技芸(翻訳について;考察)
- 第3部 技法—あるいは着想から印刷へ(君主の専断;「残りはすべて絵空事」;マックス・ビアボーム、スタンダールとマシヨン;煉獄のスタンダール;激しい鳴咽、統計の試み ほか)
「BOOKデータベース」 より