日米欧中対応PCT明細書作成のキーポイント : 法令・審査基準・裁判例等から見た最適明細書の検討
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日米欧中対応PCT明細書作成のキーポイント : 法令・審査基準・裁判例等から見た最適明細書の検討
(現代産業選書, . 知的財産実務シリーズ||チテキ ザイサン ジツム シリーズ)
経済産業調査会, 2022.12
増補改訂版
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ニチベイオウチュウ タイオウ PCT メイサイショ サクセイ ノ キー ポイント : ホウレイ シンサ キジュン サイバンレイ トウ カラ ミタ サイテキ メイサイショ ノ ケントウ
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Description and Table of Contents
Description
本書が出版されて6年が経過し、各国では法改正、審査基準の改訂等があり、多くの裁判例も出ている。増補改訂版では、実務上の影響が大きいと思われるこれらの情報をなるべく収集し、盛り込んだ。特許実務は、発明の類型(機能的に表現される発明、ソフトウェア関連発明、用途発明、選択発明・数値限定発明等)毎に特徴的な論点があり、それぞれの類型ごとに各国の実務もまた多様である。増補改訂版では、それら発明の類型別に、各国比較を行い、PCT出願明細書が備えるべき要件について検討した。
Table of Contents
- 第1部 明細書全体についての検討(三極共通出願様式;クレームコピー;「発明」という用語 ほか)
- 第2部 各記載項目についての検討(発明の名称;技術分野;背景技術 ほか)
- 第3部 発明の類型に応じた検討(機能的に表現される発明;(サブ)コンビネーション発明;ネットワーク発明 ほか)
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