彼女はマリウポリからやってきた
著者
書誌事項
彼女はマリウポリからやってきた
白水社, 2023.1
- タイトル別名
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Sie kam aus Mariupol
- タイトル読み
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カノジョ ワ マリウポリ カラ ヤッテ キタ
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彼女はマリウポリからやってきた
2023.1.
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彼女はマリウポリからやってきた
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注記
原タイトル: Sie kam aus Mariupol
出典: 巻末p1
内容説明・目次
内容説明
半世紀以上を経て娘が探し当てた亡き母の生。二〇一三年のある夏の夜、若くして逝った母の痕跡をたどる旅が始まった。手がかりとなるのは母の名前と残された三枚の写真、二通の書類、そして「わたし」のおぼろげな記憶だけ。忘却に抗い、失われた家族の歴史と、自らのルーツを見いだす瞠目の書。ライプツィヒ書籍見本市賞受賞作。
「BOOKデータベース」 より