大才子小津久足 : 伊勢商人の蔵書・国学・紀行文
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書誌事項
大才子小津久足 : 伊勢商人の蔵書・国学・紀行文
(中公選書, 133)
中央公論新社, 2023.1
- タイトル別名
-
大才子小津久足 : 伊勢商人の蔵書国学紀行文
大才子 : 小津久足
- タイトル読み
-
ダイサイシ オズ ヒサタリ : イセ ショウニン ノ ゾウショ コクガク キコウブン
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注記
参考文献: p425-448
内容説明・目次
内容説明
映画監督・小津安二郎は異母弟の孫、伊勢松坂の富商、当世随一の人気作家・曲亭馬琴の友人、本居宣長の孫弟子にして、大蔵書家、そして江戸時代最大の紀行文作家・小津久足。湯浅屋与右衛門、小津桂窓、久足、雑学庵という四つの名前を使い分けて生きた男の営みを通して、近代とは似て非なる、ありのままの江戸社会を探る。文学、歴史、文化、経済を横断すると、あり得たかもしれない、もう一つの日本というパラレルワールドが見えてくる。
目次
- 第1章 湯浅屋与右衛門—伊勢商人の経済活動と思想
- 第2章 小津久足—国学・和歌・紀行文
- 第3章 小津桂窓—西荘文庫の蒐集と文人ネットワーク
- 第4章 雑学庵—今古和漢雅俗一致
- 第5章 紀行文から時代を読む
- 終章 江戸というパラレルワールド—小津久足の四つの顔
「BOOKデータベース」 より