鉄道員という生き方
著者
書誌事項
鉄道員という生き方
(イースト新書Q, Q088)
イースト・プレス, 2023.1
- タイトル別名
-
鉄道員という生き方
- タイトル読み
-
テツドウイン トイウ イキカタ
大学図書館所蔵 件 / 全12件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考・引用文献: p175
内容説明・目次
内容説明
人々の重要な交通手段のひとつである鉄道を走らせ、その暮らしを支えている鉄道員。駅係員や運転士などの「運輸係員」や、各施設の保守・管理・修繕を行う「工務係員」「電気係員」「車両係員」、運行ダイヤや各種裏方作業を担う「事務職」など、その他にも利用客から見えている以上にさまざまな仕事があります。本書では鉄道業界の仕事を一望し、特殊な職種ならではのエピソードや、仕事の魅力、一日の過ごし方を紹介。また、鉄道員を目指す人たちへ、適性や心構えなどについても解説します。
目次
- 1章 幼少期から鉄道員になるまで(「丸ノ内線」色の自転車;岩倉高校へ入学して線路そばに下宿 ほか)
- 2章 鉄道員という生き方(初の泊まり勤務は大晦日;駅係員の仕事でカップルの喧嘩の仲裁も ほか)
- 3章 鉄道員の仕事(「人」が支える鉄道の仕事;異動のサイクルやキャリアパス ほか)
- 4章 鉄道員になるには(昭和から平成、令和へ時代による採用の変化;増える非鉄道の仕事 ほか)
- 5章 これからの鉄道員(グローバル化する鉄道業界;以前より異動が増えた鉄道員の仕事 ほか)
「BOOKデータベース」 より