開国の先駆者たち : 象山・松陰・聖謨・小楠

書誌事項

開国の先駆者たち : 象山・松陰・聖謨・小楠

土谷精作著

エコハ出版 , 三恵社 (発売), 2022.12

タイトル別名

開国の先駆者たち : 象山・松陰・聖謨・小楠

タイトル読み

カイコク ノ センクシャ タチ : ショウザン・ショウイン・トシアキラ・ショウナン

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注記

主な参考文献: p198-199

内容説明・目次

内容説明

欧米列強に開国を迫られた幕末。時代の先駆者たちは、広く世界に眼を向けて思索し、誠実に行動し、生死を度外視して言うべきことを言った。黒船来航から170年。世界が歴史の曲がり角に入った今、彼らの生きざまは私たちの選択の参考になるだろう。

目次

  • 幕末の鬼才 佐久間象山—その老母も世界を見ていた
  • 「狂悖の人」吉田松陰—獄中書簡にその生きざまを辿る
  • 残照の幕臣 川路聖謨—プチャーチンにどう応接したか
  • 天下の師父 横井小楠—勝海舟はその識見に敬服した
  • 先駆者たちの最期—刑死、暗殺そして殉死
  • 明治への序曲 一八六三年—オランダへの留学と攘夷戦争と

「BOOKデータベース」 より

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