ヘーゲル『精神現象学』をどう読むか : 新たな解釈とアクチュアリティの探究

書誌事項

ヘーゲル『精神現象学』をどう読むか : 新たな解釈とアクチュアリティの探究

片山善博, 小井沼広嗣, 飯泉佑介編著

社会評論社, 2022.12

タイトル別名

Phänomenologie des Geistes, G.W.F Hegel

ヘーゲル精神現象学をどう読むか : 新たな解釈とアクチュアリティの探究

タイトル読み

ヘーゲル『セイシン ゲンショウガク』オ ドウ ヨムカ : アラタナ カイシャク ト アクチュアリティ ノ タンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 『精神現象学』の新たな解釈(真なる知に向かう出発点としての『精神現象学』緒論;悟性が「無限性」の世界を把握できないのはなぜか?—「転倒した世界」を手引きとして;統覚から精神へ—『精神現象学』「理性」章におけるカテゴリーの展開;人倫的行為の限界と可能性—無限的な中項としての行為の可能態と現実態;『精神現象学』における「犠牲」の意味—「宗教」章を中心に ほか)
  • 第2部 『精神現象学』のアクチュアリティをめぐって(人格と承認—ヘーゲルと福祉思想;ヘーゲルと社会構築主義—ジュディス・バトラーのヘーゲル解釈と美しき魂をめぐって;芸術の過去性の暴露—『精神現象学』における喜劇的意識の機能)

「BOOKデータベース」 より

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