好きを生きる : 天真らんまんに壁を乗り越えて
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好きを生きる : 天真らんまんに壁を乗り越えて
興陽館, 2023.1
- タイトル読み
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スキ オ イキル : テンシン ランマン ニ カベ オ ノリコエテ
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注記
牧野富太郎の年譜: 巻末
内容説明・目次
内容説明
体が弱くいじめられっこだった子どものころの牧野富太郎。花や草が大好きで、植物の魅力にとりつかれ才能をのばしてゆく。草花を観察するため野山を歩き回ったおかげで健康になる。学歴は小学校中退だが“植物学”を独学で習得し、東京帝国大学植物学教室へ。「日本の植物学の父」と呼ばれる。貧しさや困難の壁を乗り越えて、ひたむきに「天真らんまん」な生き方を貫いた牧野富太郎の珠玉のエッセイ集。
目次
- 1 好きを生きる
- 2 仕事を愛する
- 3 健康の秘訣
- 4 花や植物が好き
- 5 『牧野富太郎自叙伝』より選り抜き
- 6 牧野富太郎の言葉
- 7 牧野富太郎の一生についての解説
- 8 牧野富太郎の年譜
「BOOKデータベース」 より