山下財宝が暴く大戦史 : 旧日本軍は最期に何をしたのか
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山下財宝が暴く大戦史 : 旧日本軍は最期に何をしたのか
育鵬社 , 扶桑社 (発売), 2023.1
- タイトル読み
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ヤマシタ トレジャー ガ アバク タイセンシ : キュウニホングン ワ サイゴ ニ ナニ オ シタ ノカ
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注記
「最後の真実」(KSS出版 1998年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
旧日本軍がフィリピンに埋めた大量の財宝は掘り出されていた!最後の司令官・山下奉文大将の名を冠する、地下に隠匿された膨大な金塊やゴールデン・ブッダ像の謎…黄金伝説に命がけで挑んだトレジャー・ハンターたちの闘い。そこでは旧日本軍人、フィリピン国民、マルコス大統領とその一族、米国退役軍人…さまざまな人々の欲望と思惑が蠢いていた。タイで出家した直木賞作家が若き日に描いた衝撃のノンフィクション!
目次
- 序章(マルコスに呼ばれた男 ほか)
- 第1章(ある老盲人の証言 ほか)
- 第2章(あれをみろよ、ロジャー ほか)
- 第3章(ドン・キホーテの辛苦 ほか)
- 第4章(事件への序曲2—旧日本軍人の証言 ほか)
- 第5章(蛇と頭蓋 ほか)
- 第6章(ゴールデン・ブッダ現れる ほか)
- 第7章(黄金の仏像—不吉な足音 ほか)
- 第8章(バハラナの地、黄金の喜劇 ほか)
- 第9章(戒厳令下のふたり ほか)
- 第10章(地の果て、インファンタ ほか)
- 第11章(イギリスのこだわり ほか)
「BOOKデータベース」 より