はっぴいえんどの原像
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はっぴいえんどの原像
リットーミュージック, 2023.1
- タイトル読み
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ハッピイエンド ノ ゲンゾウ
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注記
主要参考文献: p236-237
内容説明・目次
内容説明
2020年代、細野晴臣、大滝詠一、松本隆、鈴木茂から成る日本のロック・バンド“はっぴいえんど”の影響力は、より一層大きなものになった。『ゆでめん』から53年、はっぴいえんどとは何だったのか。膨大な資料や関係者インタビューをひもとき、1970年代初頭のリアルな彼らの姿を現代の視点から描き出す。
目次
- 序 たとえば渋谷とはっぴいえんど
- 第1章 はっぴいえんどができるまで
- 第2章 はっぴいえんどのバックグラウンド“1”—米軍基地と夜遊びカルチャー
- 第3章 はっぴいえんどのバックグラウンド“2”—反戦・反体制カルチャーとURC
- 第4章 はっぴいえんどと漫画カルチャー—『ゆでめん』は『ガロ』、『風街ろまん』は『COM』である
- 第5章 『ゆでめん』は『ア・ロング・バケイション』?
- 第6章 ミッシングリンクを埋める幻のライブ発見!
- 第7章 はっぴいえんどの新機軸—「です」調ロック語法とその影響力
- 第8章 3枚目『HAPPY END』の“飛航”状態
- 第9章 はっぴいえんどは日本とアメリカに「さよなら」できたのか?
「BOOKデータベース」 より