リンボウ先生のなるほど古典はおもしろい!
著者
書誌事項
リンボウ先生のなるほど古典はおもしろい!
(世界をカエル : 10代からの羅針盤)
理論社, 2023.1
- タイトル読み
-
リンボウ センセイ ノ ナルホド コテン ワ オモシロイ
大学図書館所蔵 全13件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
古文は外国語ではない。日本語のちょっと昔ふうの文章だ。ゆっくり読めば、理解できることは多い。「うた」は、声に出して歌ってみよう。黙読では味わえない情景が、心のなかに浮かんでくるだろう。なるほど!昔の人も今の私と同じように、笑ったり、泣いたり、恋したり…そのことがわかると、「古典」が一気に面白くなってくる。
目次
- 第1章 和歌の読みかた、味わいかた
- 第2章 『土佐日記』の喜怒哀楽
- 第3章 『伊勢物語』は歌を語る物語
- 第4章 『源氏物語』の心細やかな筆の運び
- 第5章 『平家物語』は別れの文学
- 第6章 『枕草子』の醒めた視点
- 第7章 『徒然草』は隅に置けないぞ
- 第8章 能を支える名理論書『風姿花伝』
- 終章 日本文学のユーモア精神
「BOOKデータベース」 より