アインシュタインのことばと人生
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書誌事項
アインシュタインのことばと人生
(心を強くする!ビジュアル伝記, 02)
ポプラ社, 2023.1
- タイトル読み
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アインシュタイン ノ コトバ ト ジンセイ
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注記
アインシュタインの年表: p64-67
参考文献 :p69
内容説明・目次
内容説明
ドイツで、ユダヤ人の両親の長男として生まれたアインシュタイン。5歳のころ父にもらった方位磁針に感動、11歳にピタゴラスの定理を自力で証明、26歳で物理学に革命を起こすような論文を発表します。科学と芸術を心から愛した、アインシュタインの17のことばとエピソード。
目次
- 「好き」に勝る先生はいません。少なくとも、わたしの場合は。
- 常識とは、18歳までに身につけた、偏見のコレクションにすぎません。
- 重要なのは疑問を持ちつづけることです。好奇心というものは、それ自体に存在理由があるのです。
- 知る喜び。それは自然界からの最大の贈り物です。
- わたしは、神がどのようにしてこの世界を創造したのかを知りたいのです。
- 大きなボールの上を、目の見えないカブトムシがはっているとしよう。カブトムシは自分がまっすぐ進んでいると思い、実は曲がっていることに気づかないだろう?でもパパは気づいてしまったのさ。
- 想像力は知識よりも重要です。知識には限界がありますが、想像力は世界をつつみこむことさえできるからです。
- 学ぶこと、一般的には真実と美を追求することが、われわれを一生涯子どもでいさせてくれるのです。
- わたしは特別な才能を持っているわけではありません。単に好奇心が旺盛なだけなのです。
- 称賛という名の堕落から逃れる方法はひとつ。仕事をすることです。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より