面白くて眠れなくなる日本語学
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面白くて眠れなくなる日本語学
PHPエディターズ・グループ , PHP研究所 (発売), 2023.2
- タイトル読み
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オモシロクテ ネムレナク ナル ニホンゴガク
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
現代日本語は人工的に作らざるを得なかった?「ー」の記号(長音符)が出来たのはいつ?「係り結び」の発見?…身近なのに意外に知らない、知ればとっても役に立つ奥深い日本語の世界を巡る。
目次
- 1 変わり続ける話しことば(「ん」には少なくとも十六種類の発音がある;Hの発音は日本語からも消えつつある ほか)
- 2 日本語と世界のことばとのふれあい(絵文字は平安時代から使われていた;イギリスに伝わった最初の日本語 ほか)
- 3 日本語を調べ、作ってきた人たち(本当にすごい本居宣長;可愛い秋成 ほか)
- 4 日本語のひろがり(「ら抜き」は「ことばの乱れ」か?;昔から「略す」のが日本語 ほか)
「BOOKデータベース」 より