吉本隆明忘れられた「詩的大陸」へ : 『日時計篇』の解読
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吉本隆明忘れられた「詩的大陸」へ : 『日時計篇』の解読
言視舎, 2023.1
- タイトル別名
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吉本隆明忘れられた詩的大陸へ : 日時計篇の解読
吉本隆明 : 忘れられた「詩的大陸」へ
- タイトル読み
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ヨシモト タカアキ ワスレラレタ「シテキ タイリク」エ : 『ヒドケイヘン』ノ カイドク
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内容説明・目次
内容説明
吉本思想をさらに進める。吉本隆明の初期詩作品『日時計篇』には、新しく発見されなければならない世界や思考を解く鍵がひそんでいる。だれも手をつけなかった未踏の「大陸」に、テキストの対比、変転の追究など精緻な解読で挑み、新時代を拓く「季節体」概念を提示する。
目次
- 第1章 「季節」への目覚め
- 第2章 『日時計篇(上)』の具体的な理解に向けて
- 第3章 『日時計篇(上)』の中核イメージへのもう一つの接近
- 第4章 『固有時との対話』の解読
- 附録 『日時計篇(上)』と『固有時との対話』との対比一覧
- 附論1『日時計篇』批評の経緯
- 附論2 「(海はかはらぬ色で)」小論
「BOOKデータベース」 より