藤原俊成
著者
書誌事項
藤原俊成
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻318])
吉川弘文館, 2023.2
- タイトル別名
-
藤原俊成
藤原俊成
- タイトル読み
-
フジワラノ シュンゼイ
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注記
「新装版」は親書誌にかかる
系図あり
略年譜: p286-295
参考文献: p296-302
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
平安末から鎌倉初期の公家・歌人。御子左家に生まれて在位中から崇徳上皇に仕え、上皇に詠進した百首歌で才能を開花させ宮廷歌人として活躍。後白河法皇下命の『千載和歌集』を撰し、九条家の歌の師を務めるなど、歌壇の長老として君臨する。歌論書『古来風躰抄』を著し、息子の定家ら新古今歌人を指導した91年の生涯を、和歌の実作を挙げて描く。
目次
- 第1 家系
- 第2 崇徳天皇に仕える
- 第3 崇徳院の内裏歌壇にて
- 第4 政変と内紛の世に宮廷歌人として
- 第5 平家の栄華と歌壇の大御所俊成
- 第6 源平争乱のさなか『千載和歌集』を編む
- 第7 九条家の歌の師として
- 第8 後鳥羽院の歌壇と御子左家
「BOOKデータベース」 より