チベット高原に花咲く糞文化
著者
書誌事項
チベット高原に花咲く糞文化
春風社, 2023.1
- タイトル別名
-
糞文化 : チベット高原に花咲く
- タイトル読み
-
チベット コウゲン ニ ハナ サク フン ブンカ
大学図書館所蔵 全35件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士学位論文「生態と象徴の視点から考えるチベット遊牧民にとってのヤクの糞 : 高地適応のための燃料から儀礼的呪物まで」(北九州市立大学, 2021年提出) をもとに加筆修正したもの
参照文献: p251-255
内容説明・目次
内容説明
気候も厳しく、各種資源も限られているチベット高原で最重要の生態的・文化的資源は糞である。20ヶ月の現地調査から、燃料、建材、おもちゃ、象徴といった、動物の糞の多彩な加工・利用方法に迫る。
目次
- 第1章 チベット高原における人類の適応およびヒトと動物の関係
- 第2章 調査概要
- 第3章 燃料としての利用
- 第4章 牛糞の素材としての利用
- 第5章 牛糞の象徴的な利用
- 第6章 分析
- 第7章 考察
- 第8章 結論
「BOOKデータベース」 より