ドイツ労働法判例50選 : 裁判官が描く労働法の歴史

書誌事項

ドイツ労働法判例50選 : 裁判官が描く労働法の歴史

ミヒャエル・キットナー著 ; 橋本陽子訳

信山社, 2023.1

タイトル別名

50 Urteile : Arbeitsgerichte schreiben Rechtsgeschichte

ドイツ労働法判例 : 50選

タイトル読み

ドイツ ロウドウ ホウ ハンレイ 50セン : サイバンカン ガ エガク ロウドウホウ ノ レキシ

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内容説明・目次

内容説明

労働法の面白さを示し、解釈論・立法論においては重要な示唆を与える。ドイツ労働法生成以来、約120年間に及ぶ無数の判決のうち、重要な50判例を選び、歴史的背景とその後の判例・立法の展開と、現在および将来にわたってもたらした先例的価値を論じた貴重な書。

目次

  • 序章
  • ライヒ時代
  • ワイマール共和国
  • 連邦共和国
  • 個別的労働法
  • 共同決定
  • 争議行為
  • エピローグ—法の継続形成(判例法理)の限界
  • ミヒャエル・キットナー教授インタビュー

「BOOKデータベース」 より

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