反集中 : 行先の見えない時代を拓く、視点と問い
著者
書誌事項
反集中 : 行先の見えない時代を拓く、視点と問い
(Miratuku future insights / ミラツク)
ミラツク , 英治出版(発売), 2022.12
- タイトル別名
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Antifocus
反集中 : 行先の見えない時代を拓く視点と問い
- タイトル読み
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ハンシュウチュウ : イキサキ ノ ミエナイ ジダイ オ ヒラク、 シテン ト トイ
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内容説明・目次
内容説明
異質な視点が知りたかった未来を教えてくれる。建築、投資、宇宙、自然、地域、メディア、組織、教育、デザイン。多様な領域で活躍する起業家、経営者、研究者たちの異なる視点と問いから未来を見出す一冊。
目次
- 問いのデザイン—問う行為そのものを肯定し、問いを味わって楽しむ方法を伝えたい
- 勇気のもち方—2つの世界の合間にあるグレーゾーンに立ち続ける勇気をもとう。
- 居場所の意味—人間は「生きもの」だということを忘れないようにした方がいい。
- 地球とともに—なぜ、ひとつの地球に生きる仲間だという感覚をもてないんだろう?
- 人のための教育—近代社会がつくってきた構造は誰のためのものだったのか、問う時代が来ている。
- 沖縄からの視点—沖縄には、世界を平和・調和に導く役割がある。
- 課題解決とデザイン—複雑な課題を表現してみると、解への道筋が必ず見えてくる。
- 組織と聴くこと—組織が求めるゲームのためではなく、「自分は何者なのか」を感じて仕事をしてほしい。
- 暮らしと都市—今ここにあるものに耳を傾けて、この世界に対する解像度を高めることが「未来を考える」ことに近い。
- 事業と投資—経済・文化・社会。人を幸せにする3つの資本を再生産する会社という「作品」をプロデュースする。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より