SNS時代のジャーナリズムを考える

書誌事項

SNS時代のジャーナリズムを考える

瀬川至朗編著

(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座, 2022)

早稲田大学出版部, 2022.12

タイトル読み

SNS ジダイ ノ ジャーナリズム オ カンガエル

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内容説明・目次

内容説明

世界を「自分事」にするために。ウクライナ戦争、人権侵害、コロナ禍、自然災害から過去の発掘まで。かくれた真実を引きずり出す!

目次

  • 講義 ジャーナリズムの現在(OSINTを駆使したデジタル調査報道—テレビ報道の新たな可能性;世界の出来事をいかに「自分事」として報じるか—SNS時代のメディアの役割;日本の難民・入管問題と外国人取材—国際報道と国内報道が交錯する現場;ローカル・ジャーナリズムの紡ぎ方—エリアを越えて伝えたいこと;犠牲を無駄にしないために—連載「二〇二〇熊本豪雨 川と共に」が伝えた災禍の現場;遺骨は日本人ではなかった—国の“不都合な真実”をどう暴いたか;「特ダネ」とは何か—報道の問題意識を問う)
  • 討論 ウクライナ報道を検証する(シンポジウム ウクライナ侵攻の情報戦から考える—偽情報・誤情報にジャーナリズムはどう立ち向かうのか;異なる「事実」にジャーナリズムはどう向き合うのか—OSINT調査報道とファクトチェック)

「BOOKデータベース」 より

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