名残の袖
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名残の袖
(文春文庫, [お-81-3] . 仕立屋お竜 / 岡本さとる著||シタテヤ オリュウ)
文藝春秋, 2023.2
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ナゴリ ノ ソデ
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内容説明・目次
内容説明
鶴屋の依頼で油商・加島屋に通うことになったお竜。加島屋の妻・おみねは辻斬りに遭って死んでいた。お竜が主人の着物を縫っていると見つめる気配が。主人には幼い息子・彦太郎が残され、その気配の先には母の面影を偲ぶ子供の瞳があったのだ。彦太郎と過ごす日々に心和むお竜だが、加島屋には魔の手が迫り始めていて…。
「BOOKデータベース」 より